ヒューマン・アナトミー・アトラスをiPhone、iPadまたはAndroidで始めてお使いですか? この記事は、最も人気のある機能に焦点を当てています。 記事と簡単なビデオをご覧になってください。3Dモデルを移動する方法、予めセットされたビューを捜す方法やお客様ご自身で3Dモデルのビューを作成する方法について知ることができるでしょう。
動かして3Dモデルと相互作用させる
以下のジェスチャーを使用して、画面上で動かしたり3Dモデルと相互作用させたりする
- 回転: 1本指でドラッグしてモデルを回転させる
- 移動/パン: 2本指でドラッグして画面でモデルを移動させる
- ズーム/スケール: 拡大するには2本指を広げる。 縮小するには2本指を一緒にピンチする。
- 選択: 選択する構造の上をタップする。
- 移動を取り消す: 3Dビューの場合、下のメニューバーから履歴ボタンを選択する。 携帯では、履歴 は、もっと見るの下のメニューバーにあります。 アンドゥ元に戻すまたはリやドゥり直しすることで画面上のモデルを編集することができます。または、リフレッシュ でモデルを元の状態に戻すことができます。
- モデルを男性から女性へ変更する: I主な解剖ビューでは、モデルを女性と男性間で切り替えることができます。 携帯では、このボタンは、ツールの下のメニューバーにあります。 タブレットでは、このボタンは、上のメニューバーにあります。
コンテンツを検索する
ホーム画面で下のメニューバーからコンテンツ検索を選択し、検索語を入力しする。 これによってアプリの全データベースを検索します。
結果には、アプリの全ての種類のコンテンツから検索語に関連したエントリが含まれます。 これらは以下を含みます:
- 男性および女性のマクロ解剖学モデル
- ミクロ解剖学モデル
- 骨の指標
- 筋肉の付着点
- 3Dモデルの断面図は、人体スライス、CTおよびMRI画像と対になっています
- 予めセットされたビュー
- アニメーション
- クイズ
予めセットされた3Dモデルビューを閲覧する
ビューメニューは、ホーム画面上の上のメニューバーにある第1のオプションです。 特定の身体系、領域、構造と筋肉動作についての予めセットされたビューを閲覧するには、それを使用する。予めセットされたビューは、これらのオプションの下に分類されます:
領域と系 のカテゴリーには、系または領域に基づいた解剖コースや参照資料で一般に見られるマクロ解剖学のビューが含まれます。 解剖学的構造に関する詳細な情報にアクセスするか、または解剖を加えるまたは削除するには、下のメニューバーまたはコンテンツ・ボックスでツールを使用する。
マクロ解剖学研究室のカテゴリーは、マクロ解剖学研究室を疑似体験するビューを含みます。 このセクションのビューは、男性または女性のマクロ解剖学モデルを解剖台に表示します。 このセクションのビューは、(1)モデルを台上で仰臥位から腹臥位位置に回転する、(2)台を除いてお客様の環境上で拡張現実 オプションを使用する特別なツールボックスを含みます。
3Dモデルを並べて、人体スライスまたは画像診断(CTスキャンとMRIスキャン)を見るには、断面図カテゴリーを閲覧する。 このグループは、体のさまざまな領域から、スライスされた3Dモデルのシリーズを含みます。 画面横の画像ボタンを選択し、3D断面図モデルに合う画像診断と人体スキャンのあるトレイを開く。 このセクションのビューは、(1) 3D断面図モデル、関連する像をフリップするオプションのついた特別なツールボックスおよび(2)シリーズ中を移動できる矢印を含みます。
ミクロ解剖学カテゴリーには、解剖の微細構造と機能単位を表示する特殊な3Dモデルが含まれています。 このセクションのコンテンツの一部は、アプリ内購入のオプションです。
筋肉と骨の可動3Dモデルを見るには、筋肉動作セクションを閲覧する。 このグループの3Dモデルビューは、(1)アニメーションを一時停止またはステップスルーする、 (2) 動いている筋肉動作をお客様の環境内に配置する、拡張現実を使用するオプションを備えた特別なツールボックスを含みます。
アニメーションを閲覧する
アニメーション メニューのオプションは、ヒューマン・アナトミー・アトラスの一部のバージョンで利用できます。 アニメーションは任意でアプリ内購入でき、中心的な生理学の概念と一般の疾患を提示します。 アニメーションのキャプションをオンにするには、下のメニューバーの設定ボタンを選択する。
クイズを閲覧する
ホーム画面の上のメニューバーのクイズメニュー・オプションには、クイズ および研究室 活動が含まれ、ユーザーはこれを使って解剖学的構造を特定する練習ができます。
クイズカテゴリーは、系に基づいて整理されています。 クイズが始まったら、構造を選択して回答を提出する。 場合によっては、モデルのまわりを回転させ、構造を非表示として正解を見つける。
研究室活動セクションにある3Dモデルは、ビジブル・ボディ・ウェブサイトから入手可能な無料のワークシートで使用できるように設計されています。 活動操作は、仮想または拡張現実モードで行う。
構造に関する詳細な情報を得る
解剖学的構造に関する詳細な情報は、そのコンテンツ・ボックスからアクセス可能です。 コンテンツ・ボックスを選択して構造にアクセスする。 構造名の下に一連のアイコンが続き該当するラテン名を表示します。
左から右に、ボタンを選択して以下の情報にアクセスする:
- ブックアイコン-構造定義
- 聴診器アイコン-関連する一般疾患
- スピーカー・アイコン-発音[英語のみ]
殆どの骨用に、追加でマルチカラーが出現します。 それを選択して、例えば骨指標と歯の表面などの関連したコンテンツにアクセスする。
選択した神経系構造のために、追加でマルチカラーが出現します。 それを選択し、大脳の体性感覚野などの関連したコンテンツにアクセスする。
外皮系の構造のために、追加でマルチカラーが出現します。 それを選択し、デルマトームなどの関連するコンテンツにアクセスする。
ほとんどの筋肉のために、追加でピンアイコンが出現します。 それを選択し、関連したコンテンツ(例えば起始、停止、神経支配および筋肉動作)にアクセスする。
解剖学的構造を加える。
画面上で解剖学的構造を3Dモデルに加えるいくつかの方法があります。
- 特定の構造またはグループを検索する: 3Dビューの場合、特定の構造を捜し、それらの3Dモデルを画面上のビューに加えるには、下のメニューバーで解剖学的構造の検索ボタンを使用する。
- 体組織の階層を使用している解剖学的構造を追加する: コンテンツ・ボックスで構造を選択し、その名前をタップすると、階層内でどのように身体系が分類されるかについて示すパンくずリストが出現します。 階層内の任意のグループを選択し、そのグループのモデルを画面上のビューに追加する。
- 特定の構造を取り囲む解剖学的構造を加える: 構造を選択すると、そのコンテンツ・ボックスが現れる。 コンテンツ・ボックスでラディウス・ブラスト ボタンをタップして周囲の解剖を加える。 追加するには、再度タップする。 何度もタップすると、ボタンは使用不能となります。 近くの構造を選択し、追加で周囲の解剖を加えるには、再度ラディウス・ブラスト ボタンのタップを開始する。
- 系ごとに解剖を加える: 特定の体組織から画面上のビューまですべての3Dモデルを加えるには、系トレイを使用する。 特定の人体の部位に加えられる構造を限定するには、系・トレイの最上位でフィルターを使用する。
解剖学的構造を削除する
画面上に設定された3Dモデルに解剖学的構造を削除するにはいくつかの方法があります:
- 一度に1つの構造または選択された構造のグループ: それを選択するには、構造をタップする。現れるコンテンツ・ボックスで、非表示ボタンを選択し画面から構造を削除する。下のメニューバーで複数選択ボタンをオンにし、一連の構造をタップし、それから非表示ボタンをコンテンツ・ボックスから選択し、選択した構造を画面から削除する。終了したら、再度複数選択ボタンをタップしてモードをオフにする。
- 一連の構造: モードをオンにするには、下のメニューバーで切離 ボタンをタップする。 選択した任意の構造は画面から削除されます。切離が終了したら、再度ボタンをタップしてモードをオフにする。
- 同一系からのグループの構造: オプション1: 系トレイを開いて、系のアイコンを選択し、画面上のビューからすべての構造を削除する。 系トレイ上部のフィルターを使用して、系の特定領域を取り除き限定された構造にする。 オプション2: 構造を選択すると、そのコンテンツ・ボックスが現れます。 他を選択オプションをタップし、同一の系を選択し、他を選択をタップして非表示とする。
- 次以外の画面上のすべての構造: オプション1: 一時的にひとつのの解剖学的構造を3Dビューで見るには、それを選択すると目的とするコンテンツ・ボックスが出現します。 単離 ボタンをタップする。 終了したら、再度単離 ボタンをタップしてモードをオフにして、元のビューに戻る。 オプション2: 1つを残してビューですべての構造を削除するには、構造を選択するとそのコンテンツ・ボックスが出現します。 その他を選択をタップしてから非表示にする。
ビューを保存してプレゼンテーションを作成する
3Dビューの場合、下のメニューバーからビューを保存するを選択して、ビューをホーム画面上部のライブラリーに追加する。 一組の保存されたビューをリンクさせるには、ホーム画面の上部バーのツアーメニューに入り、スタートを選択する。 目的とするビューを選択し、保存するをタップする。 プレゼンテーションは、ツアーメニューに出現します。
拡張現実を使用する
ヒューマン・アナトミー・アトラスのほとんどで、拡張現実モードは3Dモデルビューとして利用できます。 拡張現実モードを使用についての一般的な概説には[本記事]を、研究室活動で拡張現実モードを使用するには[本記事]を読む。
拡張現実モードでは、特別なツールボックスが出現します。 拡張現実ボタンをタップしてモードを終了する。 再配置ボタンをタップして、ARモードの環境を再スキャンし、モデルを違うに面に配置する。
プレファレンス設定
このビデオをご覧いただくと、プリファレンスを変更する方法と、ヒューマン・アナトミー・アトラスエディションをよりアクセスしやすくする方法を学ぶことができます。